パーツの外し方


パーツは、基本的にニッパーではずします。

ニッパーではずした後、デザインナイフやヤスリを使ってゲート処理(詳細は下記)を行ってください。

小さいパーツは傷つけたり折ったりしないようにある程度大きめに外して、そこからキレイに取り外してください。

基本的な加工と用語説明



ゲートとは、
ランナー(色々なパーツがついているもの)とパーツとをつなぐ切取り部分のことで、ゲート処理とは、パーツを切り出した際そのゲート部分が残ってしまう部分をキレイに処理することをいいます。 

ヒケというのは、パーツの製作段階でプラスチックの樹脂が収縮してしまうことによって発生する窪みのことで、通常パテとヤスリを使ってその窪みをきれいに仕上げることをヒケの処理といいます

パーツとパーツの合わせ目に垣間見える線のことをパーティングラインといいます。
パーティングラインの処理とは、紙やすり(場合によってはパテ使用)を使ってその線を消すことをいいます。

●金型パーツの加工

金型というのは、プラモデル製品を作る会社がプラモデルのパーツを作る際に用いる型のことです。

金型パーツと呼ぶのが正しいのかどうか確かではわかりませんが、
ここでいう金型パーツとは、金型を用いることにより表現できない、またはその表現をするにはもっと莫大な工程費用が必要という都合によって省かれた部分であり、そういった複雑なパーツを自分で再現することが金型パーツの加工です

ディティールアップとは、プラモデルをより完成度の高いものにするために比較的製作に慣れている、中級者・上級者のテクニックです。

多くの場合、ディティールアップパーツという専用のパーツが発売されていることが多いのでぜひ探してみてください。

エッチングパーツを使うのは、ディティールアップの中の一部です。このエッチングパーツは金属製であり、価格も高いです。ただし、エッチングパーツを使うことで重装感が増します。製作費用がかかる分、完成度は飛躍的に向上します。 

スミ入れというのは、根元や陰になる部分の色を暗めにすることによってパーツを際立たせる技法です。
スミ入れ崩しとは、スミ入れした部分を崩して伸ばす技法のことです。 

船体(戦艦本体)の色と種類


戦艦の船体の色(灰色)は「佐世保海軍色」「呉海軍色」があります。
結論から言えば佐世保海軍色が黒っぽい(濃い)です。

 

もともと戦艦等軍艦は造ったところところで少し色が異なります。佐世保(長崎)で作った船、たとえば武蔵などは佐世保海軍色、呉(広島)で作った船、たとえば大和などは呉海軍色で塗る・・・というふうに塗り分けることによりプラモデルとしての価値・完成度も向上するでしょう。

佐世保


詳しくはこちらへ→艦体の色分けについて